SUGOI-ne
炭素循環栽培で成功するための基本
この世界最先端の栽培法は、宇井清太によるラン菌(材木腐朽菌)の新発見によって、
これまでのラン菌削除の栽培法と根本から異なる「自生地再現」を可能にしたものである。
したがって、ラン菌削除の水ゴケ、バーク、軽石の無機化学肥料を与える栽培とは、
多くの場面で根本から異なる理論、技術、湿度があるので、これまで行ってきた栽培の固定観念、
技術、常識を使用しないで下さい。
SUGOI-neを開発して5年。
約25000名の皆さんからラン、その他の植物で使用していただきました。
使用数量から換算して約250万鉢が栽培されていると推定されます。
全国の皆さんから情報を頂戴しまして、その結果が出てきました。
成功した例。
失敗した例。
当然、この最先端の栽培法では、この二つが出ました。
このラン菌による炭素循環栽培法では、成功と失敗が極端にでてきました。
ラン菌と炭素循環というこれまでの園芸では、全然ふれられてこなかった最先端の理論と技術。
これを適確に理解出来る知識を持った人は成功した。
SUGOI-ne栽培テキストのマニュアル通り行った人は成功した。
マニュアル通りしないで、我流を入れた人は失敗した。
これは当然といえば至極当たり前のことである。
デタラメに使用した場合は、パソコンでも、カメラでも・・・・正常に動かない。作動しない。
まして、ラン菌という生き物であれば尚更である。
こういう器械、機器では当たり前のことが、ラン栽培、植物栽培で行わない人がいる。
ベテランという人ほど、マニュアルを無視した。
SUGOI-neを開発した宇井清太より、己の方が知識も技術あるという過信、思い上がりの人、
ラン界には想像していたより多かった。
そういうことで、SUGOI-ne栽培では、初心者がマニュアル通り行って大成功し、
ベテランは我流を入れ、SUGOI-neの栽培理論について行けなくて失敗した人が多くいた。
SUGOI-ne栽培には、深い知識、豊富な経験、確かな技術が必要である。
ラン菌(材木腐朽菌)による炭素循環栽培法は、 ラン科植物のみの栽培法ではなく、
地球上で枯れ落ち葉の中に自生する全植物に適応する新理論であり栽培法である。
したがって、この栽培法は稲、果樹、野菜、ラン、山野草、花卉の全般の植物を俯瞰して
構築されている。
これまでの農業、園芸の無機化学肥料農法とは根本から異なる、
植物自生地の枯れ落ち葉、植物死骸の炭素循環を、田畑に、鉢内に構築して、
健全な植物を育成することである。
したがって、この栽培法で成功を収めるには、これまでの狭隘なラン栽培の知識を
使用しないことである。
最も失敗したステージ
○ 柔らかく植えた。
SUGOI-neを膨張させたもので植えた。
マニュアル通りにすると鉢底が固くなる、根がつぶれる????
そういう考えで、柔らかく植えた場合、ほとんど失敗した。
毛細管現象が損なわれたためである。
○ 乾燥させた。
オシボリの湿度より乾燥させた。
着生ランの解釈の間違い。
以上の二つである。
この二つは、ラン栽培でガチガチの固定観念、常識がインプットされている。
多湿による「根腐れ」の恐怖。
コンポストの通気、保水、排水。
自生地におけるプロトコームが生きられる湿度!
このランの赤ちゃんのプロトコームが育まれる湿度。
このプロトコームからの目線の栽培法が、これまでのラン栽培では欠如していた。
自生地に多くの人が足を運んだが、プロトコームを見つけ、その湿度を栽培に生かした人はいない。
赤ちゃんのプロトコームが健やかに育つ湿度。
自生地では365日の全期間にこの湿度が保持継続されている!
これがSUGOI-ne栽培のキイポイントである。
SUGOI-ne栽培の最も革新的なところは、これまで見逃されてきた基本中の基本であるプロトコーム目線である!
以上の二つの条件はSUGOI-neを開発し、この栽培法を開発するために、
最も重要にしたファクターである。
完璧に完成したマニュアルであるが、それに従って行わない人は失敗した。
原種を栽培している人の中に、シンジラレナイほどプライドの高い人がいる。
原種は山の草である。
そんなに高級な園芸ではない。
自生地に・・・・もう一度学ぶ・・・。
SUGOI-ne栽培では、こういう考えを持つと大成功する。
SUGOI-ne栽培。
この栽培法の完成で、これまでのラン栽培法は根底から覆ることになった。
ラン栽培のこれまでの常識、技術というのは、今後ほとんどのステージで改定されることになる。
マニュアルをよく理解し、それに従って栽培、管理お願いします。
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